先日公開した記事ではロボット本体の組み立て方法について紹介しました。
この記事では組み立てたロボットを動作させるソフトウェアのプログラミング方法について紹介します。
開発環境は以下の通りです。
- 開発・制御用コンピュータ: Raspberry Pi 3 MODEL B
- OS: Raspbian Buster with desktop (Release date: 2019-09-26)
- 開発言語: Python 3
ラズパイへのOSインストールと初期セットアップが完了していない方は、以下の記事で紹介している手順を実施してください。
関連記事
この記事では、Raspberry Piの購入後に実施する以下の2点について、書いています。 1. OS(Raspbian)インストール 2. 初期セットアップ この記事は以下のような方向けのものになります。 Raspberr[…]
ロボット本体(ハードウェア)の組み立て方法についても興味がある方は、以下の記事を合わせてご覧ください。
関連記事
この記事では、ロボットを構成する3つの要素技術「知能・制御系」「センサー系」「駆動系」を全て搭載可能なロボット本体の組立方法について書いています。 3つの要素技術について、詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。 [site[…]
広告
ロボット(遠隔操縦)のプログラミング方法は要素ごとに、個別記事で紹介します。
関連記事
ロボット製作よりも簡単で、汎用入出力(GPIO)ピンの学習におススメのLED素子を用いた回路作成とプログラミングの事例を以下の記事で紹介しています。
まずは簡単な例で組み込みプログラミングのイメージをつかみたいという方は、こちらの記事も是非ご覧ください。
関連記事
「Raspberry Pi」はLinuxOS相当のOS上でブラウザ操作やプログラミングが直接可能でありながら、汎用入出力(GPIO)ピンを標準搭載しているため「センサー系」「駆動系」との接続、制御が容易に可能なコンピュータです。 その[…]